『ちょうどいい家』に住みたい

2児のママによる家づくりの変遷。人生で一番大きなお買い物、楽しんで&やりきったあれこれの記録

理想の間取り(オフレコ編)後編

この記事は、こちらの記事の続きです。dandelionpanda.hatenablog.com

 検索等からいらっしゃった方は、上記の記事から読んでいただいたほうがわかりやすいです。

 

 

さて、既に間取りが完成した後で、仕様の変更があり、さらにいきなり吹き抜けをつけたいと聞かされて、さすがの営業さんもびっくりしたと思います。

 

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上の図の通り、2階にはもうスペースがありません。

床面積が変われば、何十万単位で金額も跳ね上がります。

仕様変更の時には、納戸の面積を減らし、トイレの位置を変えたことで床面積は増えませんでした。

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(仕様変更前の図)

でも、吹き抜けとなると話は別です。

 

また、エルクの社内確認の際でも、一つ新たな確認事項が出たようでした。

仕様変更前の納戸を空調室とトイレで分けたため、空調室用のパイプを、2階トイレ用に確保してあったパイプスペース内に通すことができましたが、

それだけでは足りないので、1階のキッチン上部の天井を、下がり天井にする必要があるかもしれないとのことでした。

 

せっかく吊り戸をつけずに、開放的にしたキッチン。

下がり天井になるなら、いっそ垂れ壁をつけて吊り戸をつけたほうが下がり天井も隠せるし、収納も確保できるのでは?

それとも下がり天井にアーチ加工を施し、見せる?

よく見るような、木目調の壁紙を貼ってカフェ風にする?

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(画像はお借りしました)

アクセントクロスで区切り、ブースのような形にするとか?

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(画像はお借りしました)

(上の画像は垂れ壁のみで下がり天井にはなっていません)

 

どうしよう、と思って再度図面を見ると、ずっと気になっていたものがあったのでした。

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それはリビングとダイニングの間にある垂れ壁。

(リビングとダイニングの間の、点線の部分が垂れ壁です)

2×6という工法上、壁で家を支えているので仕方ないのですが、木造軸組み工法であったら制限の出なかったところです。

(Y社は木造軸組み工法)

ここに垂れ壁を作らなければいけないところが、エルクにこの間取りをお願いした時の、唯一のデメリットでした。

 

どうせ下がり天井で天井がでこぼこするなら、垂れ壁を縦から横に移動させて繋げれば、キッチンは分断されてもリビングとダイニングを繋げることができる、と思ったのです。

 

そこでまた営業さんに電話です。

吹き抜けの件とは別で、キッチンを横にすることを考えています。

週末の打ち合わせ時に詳しくお話します。

 

次回は(2つのキッチン編)です。

 

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